世界大百科事典(旧版)内の日本ゆにてりあん弘道会の言及
【トランセンデンタリズム】より
…1842‐43)も,オールコットの娘ルイザが記録しているようにみじめな失敗に終わった。日本では青年の思想書として,エマソンは明治期に愛読され翻訳も多く出たが,ユニテリアン派の宗教書としても《エマソン氏一語千金》(1897)や《パーカー氏一語千金》(1910)といった金言集が日本ゆにてりあん弘道会から発行された。【斎藤 光】。…
※「日本ゆにてりあん弘道会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」