《日本俗語文典》(読み)にほんぞくごぶんてん

世界大百科事典(旧版)内の《日本俗語文典》の言及

【松下大三郎】より

…国学院卒業後,中国留学生教育に尽力,1926年国学院大学教授となるが,31年以降は病床にあった。独自の文法研究で知られ,《日本俗語文典》(1901)は初めて体系的に口語文法を説いた書として評価される。主著に《標準日本文法》《標準日本口語法》《標準漢文法》などがあり,その編著《国歌大観》(正・続)は国文学研究に大きく寄与した。…

※「《日本俗語文典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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