日本化学紙料会社(読み)にほんかがくしりょうかいしゃ

世界大百科事典内の日本化学紙料会社の言及

【紙・パルプ工業】より

…1913年6月に三井合名会社は大泊(現,コルサコフ)に亜硫酸パルプ工場を建設し,同年12月に大川平三郎が設立した樺太工業は泊居(現,トマリ),真岡(現,ホルムスク),恵須取(現,ウグレゴルスク)に工場を建設して,パルプから紙まで手がけた。15年11月に小池国三が設立した日本化学紙料会社は落合(現,ドリンスク)に工場を建設したが,のちに富士製紙がこれを吸収しクラフト紙の大量生産を開始した。そして,王子製紙は,三井合名の大泊工場を買収し,16年に豊原(現,ユジノ・サハリンスク)工場,22年には野田(現,チェーホフ)工場を建設した。…

※「日本化学紙料会社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android