世界大百科事典(旧版)内の《日本図纂》の言及
【籌海図編】より
…多数の書籍,地図を参照し,一部を除いて正確な内容をもつ本書は,その後の中国の日本研究に大きな影響を与えた。また巻二は倭寇関係者から直接収集した情報を含む同人の《日本図纂》(1561)に基づいており,とくに史料的価値は高い。天啓本に端を発する胡宗憲を編者とする説は誤り。…
※「《日本図纂》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...