《日本国勢地図帳》(読み)にほんこくせいちずちょう

世界大百科事典(旧版)内の《日本国勢地図帳》の言及

【ナショナル・アトラス】より

…50年以降のナショナル・アトラス作成に関しては,国際地理学連合(IGU)のナショナル・アトラス委員会の設立(1956)とこの委員会の活動,国連の地域地図会議のナショナル・アトラス作成の勧告(1958)などが影響をもっていると考えられる。日本のナショナル・アトラス(日本国勢地図帳)も,これらの勧告などを背景に,77年に国土地理院から第1版(見開きA1判,366ページで邦文版と英文版がある)が出版され,目下改訂第2版の編集が進められている。【高崎 正義】。…

※「《日本国勢地図帳》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む