日本国道路元標(読み)にほんこくどうろげんぴょう

世界大百科事典(旧版)内の日本国道路元標の言及

【日本橋】より

…翌年,全国里程の原点と定められ,東海道をはじめとする五街道の起点となった。現在も日本国道路元標が橋のたもとにある。現在のアーチ型石橋は1911年に架けられたもので,長さ49m,幅27m,ルネサンス様式を模している。…

※「日本国道路元標」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む