日本工業規格7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合(読み)にほんこうぎょうきかくななびっとおよびはちびっとのにばいとじょうほうこうかんようふごうかかんじしゅうごう

世界大百科事典(旧版)内の日本工業規格7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合の言及

【文字コード】より

…ラテン文字集合はASCIIコードの方が標準的に使われつつあり,また片仮名は漢字符号にある平仮名,片仮名が広く使われるようになったので,この規格の文字集合は次第に使われなくなってきている。日本工業規格7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合(JIS X 0208-1997)通常の国語の表記に用いる図形文字の集合,6879文字の2バイト符号との対応を規定する。図形文字の内訳は特殊文字147文字,ラテン文字52文字,平仮名83文字,片仮名86文字,ギリシア文字48文字,キリル文字66文字,漢字(第一水準2965文字,第二水準3390文字)計6355文字,罫線素片32文字である。…

※「日本工業規格7ビットおよび8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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