世界大百科事典(旧版)内の日本法社会学会の言及
【法社会学】より
…そしてこれらの多様な問題を包括する現代の法現象の総体を把握する努力が,マルクス主義的方法およびシステム分析の方法の双方からなされている。 なお,第2次大戦後はやくも1947年12月6日に日本法社会学会が設立され,法社会学の国内的発展に大きく寄与した。また60年代以降,国際社会学会の法社会学研究委員会を通じて日本の法社会学は,外国の法社会学と直接の接触をもつに至った。…
※「日本法社会学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」