《日本輿地図藁》(読み)にほんよちずこう

世界大百科事典(旧版)内の《日本輿地図藁》の言及

【伊能図】より

…なお,伊能全国図にはほかに特小図(縮尺1/86万4000)もある。これは未測量の九州以外について忠敬の測量結果を用い,在来の種々の国絵図を参考にして高橋景保が1809年(文化6)編修したものであり,〈日本輿地図藁(仮製日本輿地全図)〉と呼ばれる。 1829年(文政12),シーボルトが帰国する際,その所持品の中に伊能特小図の写しがあることが発覚して,この地図を与えた高橋景保は捕らえられて翌年獄死した。…

※「《日本輿地図藁》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む