《日本風土記》(読み)にほんふどき

世界大百科事典(旧版)内の《日本風土記》の言及

【そろばん(算盤)】より

…室町時代には普及していたと思われる。侯継高の《全浙兵制考》の付録《日本風土記》は16世紀末ころまでの日本の状況を述べているが,この中に算盤を〈所六盤,そおはん〉といっている。すなわち,算盤を日本ではそろばんと発音することを示している。…

※「《日本風土記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む