日米繊維協定(読み)にちべいせんいきょうてい

世界大百科事典(旧版)内の日米繊維協定の言及

【化学繊維】より


[構造不況]
 輸出の急増は他方において貿易摩擦を引き起こすことになった。71年のニクソン米大統領のドル防衛策発表(ニクソン・ショック)とそれに続く円の大幅切上げによって輸出競争力は減退し,さらに翌72年の日米繊維協定締結で業界は大きな打撃を受けた。とくに合繊業界においてダメージが大きく,72年には初めての減産に追い込まれた。…

【国際カルテル】より

…さらに政府が直接的に関与している国際カルテルとしては穀物取引における政府間協定をあげることができる。また日米間の貿易摩擦の過程で成立した日米繊維協定や日米鉄鋼協定も,政府の直接関与した国際カルテルの一形態とみなすことができよう。現代でも,このように多様な国際カルテルがあることに注目する必要がある。…

【繊維工業】より

… しかし,輸出の急増は他方において貿易摩擦を引き起こすことになった。71年のアメリカのニクソン大統領のドル防衛策発表(ニクソン・ショック)とそれに続く円の大幅切上げによって,輸出競争力は減退し,さらに翌72年に日米繊維協定が結ばれたことによって業界は大きな打撃を受けた(〈日米繊維交渉〉の項参照)。とくに合繊業界においてダメージが大きく,72年には初めての減産に追い込まれた。…

※「日米繊維協定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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