世界大百科事典(旧版)内の旧型こけしの言及
【こけし】より
…もとは少女の遊び道具であったが,大正期ころから成人層の収集,鑑賞の対象となってきて愛好者がふえた。この種の伝統的な作品を〈旧型(伝統)こけし〉という。このほか第2次大戦後,全国の観光地などで見られる〈新型こけし〉,さらに現代感覚を個性的に表現する〈創作こけし〉がある。…
※「旧型こけし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...