早熟発芽(読み)そうじゅくはつが

世界大百科事典(旧版)内の早熟発芽の言及

【発芽】より

…脂肪は,脂肪種子ではおもに胚乳または子葉に,トウモロコシなどのデンプン種子ではおもに胚盤に蓄えられ,発芽時には加水分解されて脂肪酸を生じ,その一部は脂質の合成に使われるが,残りの大部分はグリオキシソームによるβ酸化およびグリオキシル酸回路を経たのち糖へ変えられ,胚の生長に用いられる。 種子を完熟を待たずに母体から切り離してまくと,それでも発芽することがワタなどで知られている(早熟発芽precocious germination)。この場合には,本来母体の上で行うはずの種子形成の過程が,まかれた未熟種子の体内で行われるので,切り離した時点では種子形成の過程がどの段階まで進んでいたかを知る有力な実験手段として用いられる。…

※「早熟発芽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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