《昆虫生理学の原理》(読み)こんちゅうせいりがくのげんり

世界大百科事典(旧版)内の《昆虫生理学の原理》の言及

【ウィッグルズワース】より

…現代的な意味での昆虫生理学の創始者といわれる。オオサシガメRhodnius prolixusを用いた昆虫の変態と脳ホルモンおよび幼若ホルモンとの関係の研究は有名であり,その著《昆虫生理学の原理The Principle of Insect Physiology》(初版は1939年,さまざまな大改訂を経て現在は1972年の第7版)はこの分野における古典の地位を今も失っていない。【小林 伝司】。…

※「《昆虫生理学の原理》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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