《昌平叢書》(読み)しょうへいそうしょ

世界大百科事典(旧版)内の《昌平叢書》の言及

【叢書】より

… ところが,このころから学術的に価値ある書物を系統的に収め,ときには校勘も加えた叢書が作られるようになる。《武英殿聚珍版叢書》《学津討原》等がそれで,この風潮に影響されて編纂されたのが,日本の《昌平叢書》である。このように叢書の性格が変わってくると,その分類が見直されるのも当然である。…

※「《昌平叢書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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