明治護謨製造所(読み)めいじごむせいぞうしょ

世界大百科事典(旧版)内の明治護謨製造所の言及

【タイヤ】より

…日本においては97年ころから自転車の輸入が増え始め,それとともに自転車用タイヤの輸入も増加した。この自転車用タイヤを国産化するため明治護謨(ごむ)製造所(1900設立)がイギリス人の技師を招き1902年より製造を開始した。続いて09年にはダンロップ・ラバー・カムパニー(ファー・イースト。…

※「明治護謨製造所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む