世界大百科事典(旧版)内の《星学手簡》の言及
【渋川景佑】より
…また景佑は驚くほどの勤勉さと綿密さによって零細な草稿,下書きの断片まで収集整理して後代に研究資料を残した功績は偉大である。父至時と間重富との往復書簡集《星学手簡》はその代表といえよう。【内田 正男】。…
※「《星学手簡》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...