《星落秋風五丈原》(読み)ほしおつしゅうふうごじょうげん

世界大百科事典(旧版)内の《星落秋風五丈原》の言及

【土井晩翠】より

…在学中から雑誌《帝国文学》の編集委員となり,99年第1詩集《天地有情(てんちうじよう)》を世に問うて好評を博した。なかでも〈荒城の月〉(滝廉太郎作曲)が最も広く知られているが,《三国演義》に材をとった叙事詩〈星落秋風五丈原(ほしおつしゆうふうごじようげん)〉も名高い。第2詩集《暁鐘》(1901),1901年から04年の外遊の産物《東海遊子吟》(1906)などで東西文化の融合を歌い続けた。…

※「《星落秋風五丈原》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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