世界大百科事典(旧版)内の時雍館の言及
【御前山[村]】より
…八溝山地縁辺の丘陵地を占め,中央部を那珂川が東流し,西は栃木県と接する。江戸時代は水戸藩領で,江戸後期に水戸藩の郷校の一つ時雍館(じようかん)が置かれ,幕末には天狗党の乱の陣地ともなった。1960年代に人口流出が著しく,70年に過疎地域の指定を受けた。…
※「時雍館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…八溝山地縁辺の丘陵地を占め,中央部を那珂川が東流し,西は栃木県と接する。江戸時代は水戸藩領で,江戸後期に水戸藩の郷校の一つ時雍館(じようかん)が置かれ,幕末には天狗党の乱の陣地ともなった。1960年代に人口流出が著しく,70年に過疎地域の指定を受けた。…
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