世界大百科事典(旧版)内の普通コンバインの言及
【コンバイン】より
…コンバインには大別して2種類ある。一つは普通コンバインと呼ばれ,アメリカなどで開発されたもので,刈り取った刈りわら(穂つきのわら)ごと脱穀部に入れてしまうため,脱穀,選別部が大型になる。他の一つは自脱コンバインといい,日本で開発されたもので,わらを選別部に入れない形のものである。…
※「普通コンバイン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...