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普遍記号学 ふへんきごうがく

大辞林 第三版の解説

ふへんきごうがく【普遍記号学】

代数学をモデルに、単純概念に対応する記号に加法・減法等の操作を加えることによって、あらゆる概念・命題を導出しようとする学。一七世紀のライプニッツのものが有名。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の普遍記号学の言及

【人工知能】より

…ちなみに,ホージランドによれば,ホッブズがAIの祖父だとすると,チューリングがAIの父,マッカーシーJ.McCarthy(1927- )は名付親であるが,実際に産み落としたのはニューウェルA.Newell(1927- ),ショーShaw,サイモンH.Simon(1916- )ということになる。 思考は記号を操作することであり,またその計算は規則に従う機械的処理過程であるとするホッブズの思考法は,ライプニッツに引き継がれ,〈ホッブズが,われわれの心mensの働きはすべて計算computatioであると述べているがそれは正しい〉(Leibniz,Gerh.4,p.64)とするライプニッツの普遍記号学の構想に引き継がれてゆく。このような哲学的立場は総じて,知識の問題を統語論的レベルに還元しようとする立場であると見なすことができよう。…

※「普遍記号学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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