デジタル大辞泉 「暁降ち」の意味・読み・例文・類語 あかとき‐くたち【▽暁▽降ち】 《「くたち」は動詞「くたつ」の連用形から》夜がその盛りを過ぎて、明け方近いころ。「今夜こよひの―鳴く鶴たづの思ひは過ぎず恋こそまされ」〈万・二二六九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例