世界大百科事典(旧版)内の曳馬野の言及
【三方原】より
…東側の浜北や富岡の段丘は隆起運動の跡を示す。 乏水性の地形のため台地は曳馬野(ひくまの)と呼ばれた入会採草地であったが,1869年(明治2)士族授産を目的とする開墾で茶園の造成が始まり,気賀林(きがりん)(1810‐83)によって〈百里園〉が開かれた。また昭和初期には飛行第7連隊が置かれ爆撃演習場となった。…
※「曳馬野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...