すべて 

書立案文(読み)かきたてあんもん

世界大百科事典(旧版)内の書立案文の言及

【書立】より

…またその文書。目録書や家数人数書立がそうであるが,その際あらかじめ雛形として下付される文書を書立案文(かきたてあんもん)と言った。1592年(文禄1)豊臣秀吉が朝鮮侵略に備えて全国に家数人数書立の差出しを命じた人掃(ひとばらい)令の中に,〈奉公人ハ奉公人,町人ハ町人,百姓ハ百姓,一所ニ可書出事,但書立案文別紙遣之〉とあることはよく知られている。…

※「書立案文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む