最つ手(読み)ホツテ

デジタル大辞泉 「最つ手」の意味・読み・例文・類語

ほ‐つ‐て【最つ手/秀つ手】

《「つ」は「の」の意の格助詞》すぐれた腕前。りっぱな技術。上手。
壱岐ゆき海人あまの―の占部うらへをかた焼きて」〈・三六九四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android