最大フロー最小カット定理(読み)さいだいふろーさいしょうかっとていり

世界大百科事典(旧版)内の最大フロー最小カット定理の言及

【ネットワーク理論】より

…代表的なネットワークフロー問題は,有向あるいは無向のネットワークにおいて,それぞれの辺を流れるフローの最大値(辺の容量という)が与えられている時,ネットワークの一つの頂点sから別の頂点tへの流れの量(フロー値という)を最大にするという問題である。この問題はネットワーク理論の発展の基礎となった問題であって,1956年にフォードL.R.FordとフルカーソンD.R.Fulkersonの2人がsからtへの最大フロー値を与える最大フロー最小カット定理とそれを解く簡単なアルゴリズムとしてのラベリング法を提起することによって,それに対する解答を与えた。 ネットワークにおける頂点の集合を二つの集合S,Tに分割して頂点s,tがそれぞれS,Tに含まれるようにしたとき,SからTに向かう辺の集合をカットと呼び,そのカットに含まれる辺の容量の和をカット容量という。…

※「最大フロー最小カット定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む