最適比(読み)さいてきひ

世界大百科事典(旧版)内の最適比の言及

【抗原抗体反応】より

…この場合は,使用抗血清中の不要な抗体を吸収操作であらかじめ除去しておく必要がある。(2)最適比現象 一般の化学的反応と異なり,この反応の強さは抗原と抗体の量的関係によって影響される。すなわち,適した量の両因子を反応させると,両者は過不足なく結合して反応は最も強(早)く現れ,反応系中にはどちらの因子も未反応の形では残らない。…

※「最適比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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