月僊金(読み)げっせんきん

世界大百科事典(旧版)内の月僊金の言及

【月僊】より

…1774年(安永3)伊勢の浄土宗寂照寺住職となる。画料1500金を官に納め,その利子でながく貧民を救ったが,これは後世まで〈月僊金〉と称された。人物・山水画に長じ,京都妙法院,岡崎昌光律寺,寂照寺などに多数の作品がのこる。…

※「月僊金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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