世界大百科事典(旧版)内の有効推定量の言及 【数理統計学】より …ここで用いた分散はクラメール=ラオの不等式によってその下限が知られている。この限界に一致する分散をもつ不偏推定量を有効推定量という。 例1 正規母集団があって,分布の平均値(母平均)と分散(母分散)がそれぞれm,σ2だとする。… ※「有効推定量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by