有翼天使像(読み)ゆうよくてんしぞう

世界大百科事典(旧版)内の有翼天使像の言及

【飛天】より

…仏教以外の飛天の類は,古代アッシリアから見られ,背中に翼を持つ天使像として表現され,グレコ・ロマンの神であるニケやエロス,キリスト教のエンジェルもその例である。遺品にはイランのターク・イ・ブスターン大洞入口上方の真珠の環を持つニケ像や,中央アジアのミーラーンの壁画(東京国立博物館)の有翼天使像などが名高い。有翼天使像形の飛天は仏教美術へはほとんど影響を与えず,わずかに東京国立博物館蔵の舎利容器(クチャ。…

※「有翼天使像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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