望国(読み)ぼうこく

世界大百科事典(旧版)内の望国の言及

【国見】より

…日本古代の文献に〈廻望国状〉〈望国〉などとも言う共同体的な集団儀礼。〈見る〉行為はいわば離れて所有することであり,その演劇空間的な緊張関係が生命力をゆたかにするという,タマフリ信仰に立つ。…

※「望国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む