望山(読み)ぼうざん

世界大百科事典(旧版)内の望山の言及

【江陵】より

…また江陵には楚都郢の故城である紀南城の遺跡をはじめ古墓も付近に多数存在し,今日までにいくつかの考古学上注目すべき発掘成果をあげている。その一つは1965年の望山1号,2号および沙塚1号の戦国楚墓の発掘である。この3墓からは700点以上の出土品があり,その中には越王句践の剣をはじめ彩絵木彫のついたて,木彫の漆瑟,金銀錯の銅器,絹織物,刺繡など当時のすぐれた工芸品が数多く含まれている。…

※「望山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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