世界大百科事典(旧版)内の朝日連峰の言及
【朝日山地】より
…山形県の西部,新潟県との県境にまたがる山地で,朝日連峰とも呼ばれる。朝日岳(1870m)のほか以東岳(1771m),寒江(かんこう)山(1695m),小朝日岳,平岩山,鳥原山,祝瓶(いわいがめ)山などの標高1400~1600mの山峰がほぼ南北方向の主脈と,それと斜交する支脈をつくりながら,全体として南北約30km,東西約20kmの朝日山地を構成している。…
※「朝日連峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」