朝熊山信仰(読み)あさまやましんこう

世界大百科事典(旧版)内の朝熊山信仰の言及

【朝熊山】より

…朝熊ヶ岳ともいう。三重県伊勢市の東端にあり,志摩半島の最高峰。標高553m。山頂からは伊勢湾,志摩の海食台地,神宮林,太平洋の眺めがよく,伊勢志摩国立公園の一部をなす。山上を経て伊勢市と鳥羽市とを結ぶ伊勢志摩スカイラインが1964年開通した。山頂に近く臨済宗の名刹(めいさつ)金剛証寺があり,近世には伊勢参宮にあたって朝熊参りをすることが多く,にぎわった。寺の周辺には経塚群(約40基)があり,出土品(国宝)は金剛証寺宝物館に保存されている。…

※「朝熊山信仰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む