木っ端の火(読み)コッパノヒ

デジタル大辞泉 「木っ端の火」の意味・読み・例文・類語

こっぱ‐の‐ひ【木っ端の火】

《木の削りくずはすぐ燃え尽きてしまうところから》たよりないこと、たわいないことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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