世界大百科事典(旧版)内の木像梟首事件の言及
【小室信夫】より
…明治前期の政治家,実業家。丹後縮緬の豪商だったが,尊王攘夷運動に奔走,1863年(文久3)京都等持院にある足利氏累代の木像を斬ってその首をさらしものにした,木像梟首(きようしゆ)事件に参加し,斬奸状を起草した。のちに自首して獄に投ぜられた。…
※「木像梟首事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...