木曾街道六十九駅(読み)きそかいどうろくじゅうきゅうえき

世界大百科事典(旧版)内の木曾街道六十九駅の言及

【中山道】より

…江戸の北西の板橋宿を起宿として武蔵,上野,信濃,美濃を経,近江の守山宿を最後の宿として草津宿で東海道に合し,大津を経て京都に達する。板橋より守山まで67宿であるが,通常は草津,大津を加えて木曾街道六十九駅などという。途中に碓氷峠,和田峠,鳥居峠などの難所があり,碓氷(横川),福島には関所が置かれた。…

※「木曾街道六十九駅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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