世界大百科事典(旧版)内の木村又次郎の言及
【新町】より
…大阪市西区の町名。江戸時代の初め,伏見浪人木村又次郎が島之内の傾城町を移転して瓢簞町を開発。1626年(寛永3)の立売堀(いたちぼり)川完成によりしだいに発展して,問屋などが雑居していたが,大坂三郷唯一の遊女町として公認され,35年ころから周辺の遊廓が逐次移転。…
※「木村又次郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…大阪市西区の町名。江戸時代の初め,伏見浪人木村又次郎が島之内の傾城町を移転して瓢簞町を開発。1626年(寛永3)の立売堀(いたちぼり)川完成によりしだいに発展して,問屋などが雑居していたが,大坂三郷唯一の遊女町として公認され,35年ころから周辺の遊廓が逐次移転。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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