世界大百科事典(旧版)内の木綿かずらの言及
【鬘】より
…この点で挿頭(かざし)などと出発点を異にしている。上代のかずらには〈まさきかずら〉〈木綿(ゆう)かずら〉など二,三の名が見えるが,のちには蔓草や植物繊維にかぎらず,季節の花葉果実をひもに連ねてかずらとしたことがある。のちに男子が一般に冠帽をかぶるようになっても,この風習が遊宴や神事のときに残った。…
※「木綿かずら」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…この点で挿頭(かざし)などと出発点を異にしている。上代のかずらには〈まさきかずら〉〈木綿(ゆう)かずら〉など二,三の名が見えるが,のちには蔓草や植物繊維にかぎらず,季節の花葉果実をひもに連ねてかずらとしたことがある。のちに男子が一般に冠帽をかぶるようになっても,この風習が遊宴や神事のときに残った。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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