木門五先生(読み)もくもんごせんせい

世界大百科事典(旧版)内の木門五先生の言及

【木下順庵】より

…加賀藩に出仕ののち,1682年(天和2)幕府儒官,将軍徳川綱吉の侍講となり,《武徳大成記》の編修に当たった。寛容な学風で教育者としてすぐれ,新井白石,室鳩巣,雨森芳洲,祇園南海,榊原篁洲の木門五先生をはじめ,多くの門人がいる。遺稿《錦里文集》。…

※「木門五先生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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