木阿弥(読み)モクアミ

世界大百科事典(旧版)内の木阿弥の言及

【元の木阿弥】より

…初刊はこの5年前か。都西山の木阿弥というすりきり(無一物)が,困窮のあまり江戸に下って大名に近づいて出世しようと古紙子(かみこ)一枚で旅立ち,東海道を下って江戸に着く。金六町の知人に大金持と偽って寄宿。…

※「木阿弥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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