デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多作左衛門」の解説 本多作左衛門 ほんだ-さくざえもん ⇒本多重次(ほんだ-しげつぐ) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の本多作左衛門の言及 【本多重次】より …戦国・織豊期の武将。通称作左衛門。重政の子。1535年(天文4)より徳川家康の祖父清康,ついで父広忠,家康の3代に歴仕し,武功をあらわした。80年(天正8)高力清長,天野康景とともに奉行となり,岡崎三奉行の一人として著名。剛邁で怒りやすい性格から〈鬼作左〉と呼ばれた。90年豊臣秀吉の命によって屛居。しかし家康は屛居のまま3000石を与えて軍役を免じた。【所 理喜夫】… ※「本多作左衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by