世界大百科事典(旧版)内の本尊山の言及
【双海[町]】より
…上灘の小網ではきんちゃく網漁,下灘の串を中心として底引網漁が行われ,イワシ,タイなどが水揚げされる。上灘川河口右岸の本尊(ほぞん)山(180m)には,中世,河野氏の西の拠点であった由並本尊(ゆなみほぞん)城があった。内子町との境にある牛ノ峰(896m)の西方には地蔵堂がある。…
※「本尊山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…上灘の小網ではきんちゃく網漁,下灘の串を中心として底引網漁が行われ,イワシ,タイなどが水揚げされる。上灘川河口右岸の本尊(ほぞん)山(180m)には,中世,河野氏の西の拠点であった由並本尊(ゆなみほぞん)城があった。内子町との境にある牛ノ峰(896m)の西方には地蔵堂がある。…
※「本尊山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」