世界大百科事典(旧版)内の札打和讃の言及
【御詠歌】より
…仏教の歌謡の一種。和讃に対して,この歌謡は札打和讃ともいい,巡礼,遍路が,札所に参詣したときに詠唱するための詠歌である。和讃はすべての仏菩薩を賛嘆するのに,インドの梵讃,中国の漢讃にならって,和語の韻文をつらねる。…
※「札打和讃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…仏教の歌謡の一種。和讃に対して,この歌謡は札打和讃ともいい,巡礼,遍路が,札所に参詣したときに詠唱するための詠歌である。和讃はすべての仏菩薩を賛嘆するのに,インドの梵讃,中国の漢讃にならって,和語の韻文をつらねる。…
※「札打和讃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...