朱套(読み)しゅとう

世界大百科事典(旧版)内の朱套の言及

【八大山人】より

…中国,清代初期の画家。明朝王室の後裔で,寧藩弋陽(よくよう)府の王族として南昌(江西省)に生まれる。名は中桂とも統(とうりん)とも考証されるが,朱耷(しゆとう)が通行している。字は雪个(せつこ)。明の諸生となったが,1645年(順治2),20歳のときに明朝が滅んで寧藩に清軍が侵攻すると,南昌東南の進賢県介岡の灯社に隠れて僧となり,のち師の宏敏を継いで奉新県新興郷の耕香庵の法嗣となる。法名は伝(でんけい)。…

※「朱套」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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