李瀚(読み)りかん

世界大百科事典(旧版)内の李瀚の言及

【蒙求】より

…3巻。唐中期の李瀚撰。上古から南北朝までの人物の伝記や説話を,歌いやすく覚えやすいように,1事項1句4字で表し,2句で1対,8句ごとに韻を換え,全部で596句を収める。…

※「李瀚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む