村請年貢(読み)むらうけねんぐ

世界大百科事典(旧版)内の村請年貢の言及

【村方騒動】より

…また百姓身分であっても,家格によって家宅の構造や衣類の種類や婚姻,葬儀の形式などの区別が強いられていた。さらに近世の支配は村請(むらうけ)年貢制度を採用し,有力農民を村役人に任命して年貢徴収にあたらせ,その手当として百姓の使役権を認めたり,負担量を特別に減じたりしたため,かえって階層差を固定させることになった。また村請制は領主が村高に対して一括賦課し,個々の百姓に対しては村役人が惣百姓立会いのもとで家数や持高に応じて割り当て,それを村役人が徴収し上納するという方法だったが,実際には惣百姓を立ち会わせなかったり,不公平な割当てを行うこともあり,村役人の恣意が働きやすく不正が生まれやすい制度であった。…

※「村請年貢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む