《杭邠廬抗議》(読み)こうひんろこうぎ

世界大百科事典(旧版)内の《杭邠廬抗議》の言及

【馮桂芬】より

…これは外国人にだけすべてを頼る洋務論の水準を超えたものであった。その著《杭邠廬(こうひんろ)抗議》(1861)で具体的にその洋務の構想を展開している。彼の死後刊行されたこの著は変法運動の際,変法派より注目され一般に流布した。…

※「《杭邠廬抗議》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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