世界大百科事典(旧版)内の東インド貿易会社の言及
【オーステンデ】より
…夏の保養地,漁港としても名高い。この港は,18世紀には,アントワープに代わるベルギー最大の貿易港となり,東インド貿易会社(オーステンデ会社)が1722‐27年にここを拠点に活躍した。【石坂 昭雄】。…
※「東インド貿易会社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...