《東大寺授戒方軌》(読み)とうだいじじゅかいほうき

世界大百科事典(旧版)内の《東大寺授戒方軌》の言及

【受戒】より

…平安時代中期以降には具足戒はもちろん,菩薩戒すら持戒する僧は少なくなり,受戒制は崩壊するが,南都仏教では中川寺の実範や興福寺の貞慶などにより復興が計られ,鎌倉時代中期には西大寺の叡尊,唐招提寺の覚盛などにより戒律の復興が計られて,受戒は再び盛行するにいたった。授戒の古儀を示したものに《東大寺授戒方軌》(法進式),《円融院御受戒日記》などが伝わっている。【堀池 春峰】。…

※「《東大寺授戒方軌》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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